2019年5月15日 稽留流産手術予定→自然排出
前日は21時までに夕ごはんを食べ、朝抗生物質と胃薬を飲んで病院へ。
起きたとき少し出血していて、出発するときには腰がじんじん痛くて車の振動が伝わるたびに「あー!いたた!」と叫んでいました。
9時半に病院に着いたときには痛みがピーク。
看護士さんに「手術前にトイレに行っておいてくださいね〜」と言われてパンツをおろした瞬間…夜用ナプキンから漏れるほど大出血していました。血のかたまりも少し。
これはやばい…と思い、看護士さんに大出血していることを伝えたら急遽いつもの内診室へ行くように言われてそのまま自然排出となりました。あっという間の出来事。出てきたものは病理検査することになりました。
超音波検査のモニターには胎嚢が無くなっていて、元通りの子宮が映し出されていました。
手術で中をきれいにする必要は無いそうです。
子宮収縮剤をもらって帰宅。
2週間程で出血が終わったら病院に来てくださいと言われました。
手術が怖いと思っていたから、お腹の子が自然に出てきてくれたのかな。最後に親孝行してくれてありがとう。また会いに来てね。短い間だったけどお母さんにしてくれてありがとう。