まるこの妊活記録

39歳 主婦の妊活記録です(๑•ᴗ•๑) 両側卵管閉塞のため体外受精へステップアップして がんばっています。2人目治療始めました。twitterはこちら@maruko_sonar

【埼玉県】不妊治療に関する助成金について

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埼玉県の不妊治療に関する助成金について

あくまでも私の場合なので、詳しくは県の冊子やWEBサイトで確認をお願いします

埼玉県不妊治療費助成事業のご案内

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/boshi/funinchiryo.html

 

なので、冊子やWEBサイトを読んでも個人的に分かりにくいな〜とか気をつけといたほうがいいな〜と感じたことを記録しておきます。

 

病院の領収書と明細書は全て保管必須!

明細書は提出しなくても大丈夫でしたが、万が一のため。

無くさないように帰ってきたら財布からすぐ出して、クリアファイルにまとめておきました。

 

市役所ではなく保健所で申請

市役所で発行される必要書類(住民票、戸籍謄本、市町村県民税所得証明書または市町村県民税課税(非課税)証明書)があるので最終的に市役所で申請できたら楽なのですが、申請は保健所まで行く必要があります。

不妊治療開始から1回目の判定日(2019年2月19日)までを一区切りとして、該当する保健所で助成金の申請をしました。

女性が担当する決まりになっているので、気持ち的には安心。

今回は初回なので、申請が通れば最大30万円まで助成金を受け取れる予定です。

 

治療期間と計算方法はどうしたらいいの?

まず「埼玉県不妊治療費助成事業不妊治療実施証明書」を先生に書いてもらいます。

そこに期間と金額を書いてもらえるので、領収書の金額と合っているか自分で確認

→埼玉県不妊治療費助成事業助成金支給申請書に書き写します。

保険外のみ申請できます。

 

引っ越した人は「市町村県民税所得証明書または市町村県民税課税(非課税)証明書」に注意!

平成30年1月1日現在において住民登録していた市町村で取得する必要があります。と書いてあったので郵送で取り寄せました。

夫の証明書および妻の証明書それぞれ1通ずつ必要です。

郵送取り寄せにもいろいろと書類が必要でした。

  • 返信用封筒(返信先の郵便番号・住所・宛名を記載、切手貼付)
  • 手数料分の定額小為替(郵便局で購入、発行5か月以内、何も記載しないこと)
  • 運転免許証、保険証などの申請者の身分証明書となるものの写し(夫婦ともに)

申請期限ぎりぎりだと間に合わない可能性があるので気をつけたほうがいいなと思いました。取り寄せ書類に不妊治療の申請用と書いたおかげ(?)か3日程で届きました!

 

市の助成金について

私の住んでいる市では、県の助成金上限額を超えると市の助成金を追加申請できます。

今回は超えなかったので未申請。

申請する場合、先に県のほうを申請する必要があるので「埼玉県不妊治療費助成事業不妊治療実施証明書」のコピーを忘れないように!とのことです。

 

また、早期不妊検査費助成事業も合わせて申請しました。最大2万円まで。

不妊治療とは違い、保険適用と保険外を合計した額、申請できました。

こちらは申請する人が少ないのか知られていないのか(?)夫婦ともに検査を受けていないと申請できないのに、私の検査分のみの額が病院側の書類に記載されていて…夫の領収書を見せて書き直してもらいました。

こちらは領収書に加えて明細書が必要。

無くてもなんとかなりましたが、明細書が無くて説明にやや手間取りました。

 

埼玉県のウェルカムベイビープロジェクト(こうのとり健診・不育症検査・早期不妊治療)

関連事業

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/boshi/welcome_baby.html

  

しかし必要書類の多さよ…こういうときこそマイナンバーカードが使えないのかな🤔と思ってしまいます。

 

長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです( ˘ω˘ )また何か思い出したら追記します。

お読みいただきありがとうございました🌼