2019年8月22日 4回目の冷凍胚移植(ホルモン補充周期)
お久しぶりです。
そろそろ今年の夏も終わりますね。
3回目の結果は陰性でした。
正直体調の変化がまるでなかったので、覚悟はしていました。
その後生理の終わりかけに再診。
いつも通りプレマリンを8/5から内服し、8/18から移植当日まで注射しました。
今回注射1回だけ自分で運転して行ったんだけど、調べたら運転は注意したほうがいいそうです。私の場合は眠気の副作用がありました。
あと私、初心者マークでひとりで遠くまで運転するのは初めて(と言っても片道15分ぐらい)だったので、めちゃくちゃドキドキしました꒰꒪꒫꒪⌯꒱
今回も今まで通り1個戻しだと思っていたのですが、なんと2個戻していたのが移植後判明。先生普段の診療中、声が小さいのとはっきり言わないので驚きました。聞き逃したのか?採卵のときそういうことになったのか?1月の頃なので思い出せず…。
戻せたのは、桑実胚から胚盤胞になりかけのものでした。
今回で冷凍胚は全て移植完了。
判定日まで穏やかに楽しく過ごすことを心がけようと思います(๑•ᴗ•๑)
2019年7月16日 3回目の冷凍胚移植(ホルモン補充周期)
稽留流産後、ピル投与をして生理のようなものを起こさせてから3回目の冷凍胚移植をしました。
移植前の注射、移植当日終了後の注射、飲み薬、ルティナス膣錠は前回と同じ。
術後の先生の話によると、前回よりグレードは良くないけど成長は止まっていないので戻しました、とのこと。
胚盤胞ではなく桑実胚でした。
これから子宮の中で育ってくれることを願います…!
今回、尿道カテーテル抜いた後おしりの下に敷いてるシートがまっ茶色でめちゃくちゃ焦ったんだけど消毒用イソジンでした_:(´ロ`」 ∠):_
今日はET3。
眠気と吐き気がするけど薬の副作用かな。
判定日は7月26日。
それまで飲み薬、ルティナス膣錠を継続してがんばります🍀
2019年5月28日 自然排出後 初受診
自然排出から13日後。
夕方、お義母さんと一緒に病院に行ってきました。
平日の午後の病院は空いていて、着いて10分もしないうちに中待合へ。
超音波検査の結果、少し血液がのこっているもののほぼ元通り😭の子宮になっていました。
ずっと気になっていた病理検査も問題ありませんでした。
胞状奇胎を危惧していたので、一安心…。
基礎体温の記録を再開して、次は6月8日頃の受診になりそうです。残りの冷凍胚はあと2つ。
私の通っている病院は、不妊治療専門クリニックではなく産婦人科を兼ねているので妊婦さんや子供連れの方がたくさんいらっしゃいます。
マナーの悪い方はいないけど、メンタルが不調なときは帰ってくると少しぐったりしてしまう…。
久しぶりに電車でひとりで遠くに行きたいなあ。大好きな海が見たいです。
2019年5月15日 稽留流産手術予定→自然排出
前日は21時までに夕ごはんを食べ、朝抗生物質と胃薬を飲んで病院へ。
起きたとき少し出血していて、出発するときには腰がじんじん痛くて車の振動が伝わるたびに「あー!いたた!」と叫んでいました。
9時半に病院に着いたときには痛みがピーク。
看護士さんに「手術前にトイレに行っておいてくださいね〜」と言われてパンツをおろした瞬間…夜用ナプキンから漏れるほど大出血していました。血のかたまりも少し。
これはやばい…と思い、看護士さんに大出血していることを伝えたら急遽いつもの内診室へ行くように言われてそのまま自然排出となりました。あっという間の出来事。出てきたものは病理検査することになりました。
超音波検査のモニターには胎嚢が無くなっていて、元通りの子宮が映し出されていました。
手術で中をきれいにする必要は無いそうです。
子宮収縮剤をもらって帰宅。
2週間程で出血が終わったら病院に来てくださいと言われました。
手術が怖いと思っていたから、お腹の子が自然に出てきてくれたのかな。最後に親孝行してくれてありがとう。また会いに来てね。短い間だったけどお母さんにしてくれてありがとう。
2019年5月14日 稽留流産手術 前処置
前処置のため、お風呂に入ってからスーパーに寄って生理用ナプキンを仕入れ、17時頃お義母さんと病院に行きました。(手術当日夜用ナプキンを3個ほど持参するよう言われているため)
すぐに内診室に呼ばれて子宮口を開かせるためラミナリア(海藻でできた膨らむタンポンみたいなもの)とガーゼを詰めてもらいました。
普段の生理が重いせいか、ネットで調べた体験談よりラミナリアは痛くなかったです。
ちくっとしてその後、じんじんとした鈍い痛み。今は無痛です。
胃薬(ムコスタ錠100mg)と抗生物質(セファクロルカプセル250mg)を診察後すぐ、夜、翌朝飲むよう指示されて帰宅。
帰りの車の中でお義母さんが、お金のことは心配しなくていいし○○さんの心身が一番だから無理しないで何か気晴らしに旅行でも買い物でもするといいよ、と言ってくれました。
お義母さんは少し泣いてたみたい。申し訳ない。
私は明日の手術が終わるまではたぶん気が張ってるけど…終わったあとどうなるのか予測不可能です。
明日は夫が休みをとって、車で送り迎えをしてくれる予定です。
2019年5月11日 9w4d 稽留流産診断
ゴールデンウィークが終わり、2週間ぶりの診察。この日は車で夫と実家に帰り、父にサプライズ報告をする予定でした。
赤ちゃん大きくなってるかな?と期待を胸に内診室へ…しかし胎嚢の中が真っ暗。
よく見ると、微かに白い残像なものが見えました。(後から先生に聞いたら溶けてしまった赤ちゃんでした)
先生「あー…赤ちゃん成長とまっちゃってますね…」
私「…」(ショックすぎて声が出ない)
正直、前回の心拍確認後安心していました。
内診室を出て夫に
私「赤ちゃんいなくなっちゃった…」
夫「え?うそでしょ?」
私「いやほんとだよ…」
夫「ええ…そんな…」(うなだれたり私の肩を抱いたり、顔真っ白)
ー診察室ー
先生「せっかく育ち始めていたのに残念ですが、赤ちゃんは前回診察の数日後には溶けてしまったようです…掻爬手術後、今後は残り2つのたまごを戻していくことにしましょうか。」
私「…はい」(まだ現実感がない)
夫「残りのたまごのグレードは新しく採卵をしなくても遜色ないものなのでしょうか?」
先生「…はい、そうですね。いままでのものと同じぐらい良いものです。手術の日程決めをしていきたいと思いますが…」
…ということで、5/14に前処置、5/15に掻爬手術をすることになりました。
とりあえず実家に流産したことを連絡して出発。車の中では実家に帰ったら皆の前で大泣きしてしまうかもと不安で泣いていましたが、いつも通り家族が接してくれたのと、愛犬、甥っ子たちとゲームをして楽しい時間を過ごせたのでなんとか大丈夫でした。
帰ってきてからはとりあえず眠って、おみやげにもらった中華蕎麦を夜ごはんに食べました。
そのあとは…何をしていたのかあまり思い出せないです。長いようであっという間の一日でした。
2019年4月27日 7w4d 無事心拍確認できました!
長い長い1週間でした。
朝10時に夫と病院へ。
ゴールデンウィークだからか、いつもよりは混んでなかったけどそれでも待ち時間がいつもよりながーく感じました。
じつはおととい軽い出血があり妊娠初期はよくあることとはいえ、先週の先生の言葉が思い浮かびかなり落ち込んでいました。
モニターを今までにないぐらい凝視しながら内診。
カーテン越しの先生「はい、いきますね」
私「よろしくお願いします…!」
まずは先週と同じ卵黄嚢見えた!
…あれ、卵黄嚢に細長いものがくっついてる?これは?もしや?
カーテン越しの先生「あっ!赤ちゃんいますね!(嬉)」
私「あっ!ほんとですね!(うわー!うわうわうわー!いてくれた!うわー!良かったあああ!)」
モニターではよくわからなかったのですが先生によると心拍確認もできたそうです。
先生的には6w4dには見えると予想していたので心配していたとのこと。
まだ油断はできないので10周目まで、プレマリンとルティナス膣錠は継続投与。
はじめて超音波検査の写真をもらえました。
まずはダミー写真
いつかの宮古島。
そろそろ出ます
この細長いのが赤ちゃんだそうです。
卵黄嚢(お弁当)にくっついてる。
ひとまず今日を区切りとして、赤ちゃん待ちブログカテゴリから卒業させていただこうと思います。無事に育ちますように…!
いつも見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました(๑•ᴗ•๑)