2017年 秋 不妊治療開始
判定日まで時間があるので、これまでの治療を振り返っていきたいと思います(๑•ᴗ•๑)
2017年 秋 不妊治療開始
2016年に結婚後、なかなか授からないのでとりあえず病院に行くことに。
会社員だった頃、定時が18時だったので19時までやっている病院をなんとか探して
不妊治療を行なっている婦人科に通い始めました。
数ヶ月のタイミング法ののち、ステップアップ等の提案がなかった(今思えば先生にあまりやる気がなかった…?)のと引っ越しが近付き焦りはじめステップアップを希望。
人工授精を2回したものの授からず引っ越し、転院。
働きながらの不妊治療
会社には不妊治療のことは伝えていませんでした。
(社長はいい人だったのですが、「子どもまだか〜?」と気軽に言ってくるタイプの明るいおっちゃんだったので)
夜は定時後に行くようにしていましたが、予約が取れず早めに行かないといけない場合が…!
不妊治療は何度も病院に通う必要があるので、仕方ないこととはいえ有給が削られるのがつらいのと仕事に支障が生じるのが申し訳なく思っていました。
通常の受診は基本ダッシュで駆け込めば間に合うのですが、人工授精の日はそうもいかないので半休をとっていました。
- 当日朝8時までに病院へ。いつもより1時間早く家を出発。
- 精子提出→培養液で洗浄濃縮が終わるまで待合室で待機。(地下にある病院で電波なかったのでDLした本を読んでました📗)
- 柔らかいチューブを用い、濃縮精子を戻してもらう。麻酔は使いません。私の場合痛みはありませんでした。
- そのままベッドで20分休み、お昼過ぎに出社。
ざっくりとこんな流れです。
人工授精の日は会社でなるべく走ったりしないように気をつけていました。