まるこの妊活記録

39歳 主婦の妊活記録です(๑•ᴗ•๑) 両側卵管閉塞のため体外受精へステップアップして がんばっています。2人目治療始めました。twitterはこちら@maruko_sonar

2019年2月9日 1回目の冷凍胚移植(自然周期)

f:id:sonar_o:20190329230240j:image

 

2019年2月9日

1回目の冷凍胚移植(自然周期)

 

1月の生理が終わり、ついに1回目の移植日がやってきました。

しかしてんやわんやの初移植になろうとは…朝起きた時には考えもしていませんでした。

 

なんとこの日は移植する人が私を含め3人で、ベッドが足らず私は横になるタイプのレントゲン台の上にふとんを敷いた状態で移植しました( ˙▿˙ ; )

子宮卵管造影検査をしたあのレントゲン。

移植日にまさかの再会です。やあ!久しぶり!

ぶつけないように気をつけてねと言われたにも関わらず、カメラに頭を強打してしまいしょっぱなからふらふらに。

 

f:id:sonar_o:20190330231632j:image

このタイプです。

 

順番は1番目を予定していましたが子宮を見やすくするための尿貯めがうまくいかず、他の患者さんが終わったあと予定の1時間後からスタート。

戻す前に先生から気になる一言が…

「途中までは調子が良かったんだけど、今日になって勢いがなくなってきてしまいました。それでも良い状態なので戻してみましょう。」と。

飲み物を持って部屋に入らなかったので、結局尿は貯まらず先生にお腹を押されながら移植しました。10分程度で終了。

子宮に戻った瞬間、白く光ると聞いていたので見たかったのですが確認できませんでした。

戻したあとしばらくして先生が戻した胚の写真を渡してくれます。写真は判定日までキッチンのマグネットボードに貼っていました。

 

採卵のときと同様、3時間休んでから帰宅です。

3時間絶対安静なので、尿道カテーテルを繋ぎます。これが今までで一番痛みの面では辛かった。ささってる間もそわそわして落ち着かないし。

また、腰を高くしておく必要があるのですが電動式ベッドではないので丸めたふとんを腰の下に入れました。不安定(~´ω`)~

 

そしてまさかのここからてんやわんやのピークを迎えます。

休んでいる途中看護師さんが見に来てくれたとき、別の患者さんの名前で「◯◯さんだよね?」と呼ばれ「え?もしかして他の人のが戻された!?」と考えてしまいすごく怖くなってしまいました。後からその看護師さんに確認したら今日は順番が前後したから混乱しちゃった!大丈夫!と明るく言ってましたが…

次回からは移植前に自ら名前を名乗ろうと強く思いました。ああ、もっとお茶飲んでおけばよかった…と尿貯め失敗した自分を責めてしまいました。

後で調べたところ、別の病院で過去にそういうことがあったそうです。

 

受精卵取り違え妊娠 香川県立中央病院 高松の20代女性が人工中絶

http://medica.sanyonews.jp/sp/article/940/

 

迎えに来てくれた夫にそのことを話したら、先生に直接再確認したいと受付さんに言ってくれたのですがその日はもう帰ってしまっていました。

(後日自分で再確認しました)

なんだかもやっとしたまま、はじめての移植は終了。

 

後日、移植日にパイナップル、渡り蟹のクリームパスタ、マックのポテトを食べると授かるジンクスがあることを知りました🍟

いつもはジンクスとか信じないのですが、心理面的にいいかな?と思い次移植するときは食べてみようと思いました🍍🦀

 

次回は1回目の判定日について書こうと思います(๑•ᴗ•๑)